夢はかなうのか?

今日、靴のかかとの部分を変えてきた(仕事用の革靴)。
いやー、ものを大事にするってなんか気持ちいい。

で、ふと思い出したんだが、先週くらいに「夢をかなえるゾウ」の
小栗旬版がテレビでやっていたので、途中までやけど観てみた。

その中で、最初の宿題?みたいなものが確か
「靴を磨く」だった。

僕は、もともと靴を磨くのが好きで、大体毎日磨いている。

靴を磨く。
ちゃんとつめを切る。
スーツの折り目はきちんとつける。

つまり、身だしなみを整えるということは、仕事をするとか
そういう前に大事な心構えのようなものだと僕自身は思っている。

「夢をかなえるゾウ」は結構売れた本だと思うんだけど
この本を読んだ、またはテレビを観た人の中で、いったいどれくらいの人が、
実際にゾウの宿題を実践したんだろうか?

特に、「靴を磨く」や「つめを切る」という当然の身だしなみを
いったいどれくらいの人が、ちゃんと整えているんだろうか?

ゾウの宿題を実際に実行して、本当に少しでも人生が前向きなもの
に変わった人ってどれくらいいるんだろうか?

ううん、気になる。

でも、かなうにしろ、かなわないにしろ、身だしなみはきちんとしようっと。

ubuntuにmysqlをインストールする

$sudo apt-get install mysql-server-5.0

途中でパスワードを聞かれるので適当に設定
今回は「root」で設定

インストールが終わったら動作確認

$ mysql -u root -proot

と入力して
※-pの後はスペースを入れずに設定したパスワードを入力

Welcome to the MySQL monitor.  Commands end with ; or \g.
Your MySQL connection id is 11
Server version: 5.0.51a-3ubuntu5.4 (Ubuntu)

Type 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the buffer.

mysql>

と表示されればとりあえずインストールはOK!!

ubuntu8.04でgccを使えるようにする

ubuntu8.04ではgccがインストールされているが
デフォルトでは、エラーが出て使えない。

libc6-devがないためである。

なので、端末を起動

$sudo apt-get install libc6-dev

もしくは

$sudo apt-get install build-essential

で使えるようになる。

build-essentialに関してはこちら↓
http://packages.ubuntu.com/ja/dapper/build-essential

準備はいいですか?

うちの会社は、基本的に出向という形で
Sierさんのパートナー企業として
プロジェクトに参画する。

時には、自分がやりたくないようなプロジェクトにも
参画して仕事をしていかなくてはいけない。

そして、僕が今参画しているプロジェクトは
新しい技術を取り入れているわけでもないし
僕がやりたいWebアプリケーションでも何でもない。

どちらかというと
バイスよりの知識を求められるようなプロジェクトである。

そんな中、今僕が参画している
プロジェクトに後輩が入ってきた。

その後輩は最先端の技術を使うこともなく
今までやってきた(と言っても1年半くらいだが)言語とは
違うものだとい事に不満を抱いているようだった。

自分は、これまでやってきたVisual C# .NETでの開発
もしくはRIAでの開発案件をやりたいのだと言っていた。

ならば自分がやりたいことに対して
何かアクションを起こしているのか?と聞いてみた。

残念な事に彼はそれに対して
何もアクションは起こしていないと言っていた。

やりたいことがないならまだしも
やりたいことが決まっているのに
何もアクションを起こしてないことに驚いた。

うちの会社は出向するという業務形態なので
どんな仕事に携われるのかはタイミングに
すべて支配されていると言っても過言ではない。

つまり、自分がやりたいことが
今の業務とはまったく関係ないとしたら
業務以外の時間を使って勉強でもしない限り
自分のやりたいことは一生できないのではないか
ということ。

もし、自分がやりたいと思っている仕事の話が
明日会社に入ったとする。

そして、会社は、その仕事について詳しい者
少しでも知っている者を、今参画している案件から
引き抜いてでも参画させたいとする。

その時、その仕事をやりたいけど
何もやってこなかった人がその仕事に参画できる
可能性は極めて低いものになるのではないだろうか?

与えられた仕事しかする気がない人に
仕事を選択する権利は与えられない。

やる気はあっても自己研鑚を怠ると
目の前にあるチャンスを掴めないかもしれない。

日々の努力は、いつか目の前にやってくるチャンスを
掴むために積み重ねていくべきものなのかもしれない。

とにかく、やりたいことがあって現状に不満を持っているのなら
自分が望む状況を作り出すための力を養っていかないといけない。

ひょっとしたら、明日チャンスが転がってくるかもしれないな。