2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

はてなでソースコードを色づけする記法

すぐ忘れるので書いておく。指定の仕方はこんなん >|java| source... |

@Idと@Versionを設定ファイルで定義する

アノテーション指定 public class Book { @Id private String isbn; @Version private int version; ... } 定義ファイルで指定 <entity-mappings> <attributes> <id name="isbn" /> <version name="version" /> </attributes> </entity-mappings>

日付フィールドをマッピングするアノテーション(JPA)

@Temporalアノテーションを使用してマッピングする。

composite primaty keyクラス

必ず引数無しのpublicなコンストラクタを定義する。 必ずjava.io.Serializableインターフェイスをimplementsする。 フィールドのアクセス修飾子はpublicかprotectedを使用する。 @Embeddedアノテーションを使用してマッピングする。

@Remoteアノテーション

記述可能な要素:クラス インタフェースに付加し、セッションBeanのリモートビジネスインターフェイスであることをあらわす。

@Localアノテーション

記述可能な要素:クラス 説明:インターフェイスに付与し、セッションBeanのローカルビジネスインターフェースであることをあらわす。

StatelessSessionBeanのライフサイクル

存在しない(Does Not Exist) アクティブ状態(Method-Ready Pool)

@PostConstractと@PreDestroyを指定できるメソッドの条件

戻り値はvoid 引数なし アプリケーション例外をスローしない staticで修飾しない

@PreDestroyアノテーション

任意のメソッドに付与することができる。セッションの破棄の直前に呼び出される。通常、何らかの後処理を行いたいときにメソッドに@PostDestroyを付与する。

@PostConstractアノテーション

任意のメソッドに付与することができる。セッションBeanが生成され、インジェクションが行われた後に呼び出される。※コンテナがライフサイクルを管理しているクラスであればどこでも使用することができる。通常、何らかの初期化を行いたいときにメソッドに@P…

StatefulSessionBean

StatefulSessionBeanはEJBクライアントからの呼び出しを契機にBeanオブジェクトを生成する。この状態を「アクティブ状態」と呼ぶ。同じクライアントから2回目の呼び出しがあった場合は、すでに生成されているオブジェクトを利用する。一定時間使用されなかっ…

StatefulSessionBeanのライフサイクル

存在しない(Does Not Exist) アクティブ状態(Method-Ready) パッシブ状態(Passive)

StatefulSessionBeanのPassivation

Passivasionしたときにディスクに保存できるステートは以下 Serializableインターフェイスをimplementsしたクラス Home Interface Business Interface Session Context DataSource JMSのDestination JTAのUserTransaction 任意のnull値

@PostActivationアノテーション

セッションBeanの活性化の直後に呼び出される。

@PrePassivateアノテーション

セッションBeanの非活性化の直前に呼び出される。

@PrePassivateと@PostActivationを指定できるメソッドの条件

戻り値はvoid 引数なし